ご挨拶
私のサイトにご訪問頂きまして、ありがとうございます。
適度なスピリチュアルで心身を整える 直観療法士の中村俊文(ナカムラ トシフミ)です。
直観療法とは、施術士が原因などを分析して治療するのではなく、施術士の物事の見方、考え方、ひらめき、身体の知性などを複合し、観察よって必要な変化を促す療法です。
技法としましては、ボディートーク療法を使用しています。
どういう症状に効果があるの?
ありとあらゆる心身の不調に効果が期待出来ます。
スピリチュアルなモノ、気、オーラ、チャクラ、クンダリーニ、魂、過去世、霊、念、神様なども整います。
仕事やお金が上手く行ったり、人間関係が良好になったり、人間的な成長も期待出来ます。
どういう方が施術を受けているの?
- 慢性的な症状をお持ちの方
- 障害をお持ちの方
- 占い師などスピリチュアルな方
- 人生に行き詰まりを感じている方
どういう施術内容(フォーミュラ)が出てくるの?
- トラウマ関係の内容が多いです。
- クライアントや周囲の感情の問題も良く出ます。
- 霊障関係も出ます。
- 過去世、先祖、持って生まれた他人の記憶も良く出ます。
- 現実の集団のエネルギーのバランスもとりますが、守護霊のバランスをとる事があります。
クライアントの変化
- エンジェルナンバー(数字の連番)を良く見る事があります。
- 自立に向かいます。
- 今の仕事を辞め、良い会社に移る事が多いです。
- 慢性症状が治ります。
- パートナーが見つかる事があります。
- 他の人を導く様になります。
- 笑顔が増えます。
- レベルの高い問題に着手する様になります。
- 懐かしい人に久しぶりに会う事があります。
- 運がいいと感じる様になります。
- スピリチュアルな事の理解が進みます。
ボディートークとは
ボディートークは、施術士の視点+フィルター(信念、知識)+インネイトから見たクライアントの可能性の最大化に向けての現状の最適化がフォーミュラをクライアントのインネイトに伝える事だと考えています。
例えると、漫画家や作家。
一人で書き上げて、良い作品が出来るなら、間違いなく天才ですが、ほとんどそうは行きません。
行き詰ります。
ではどうするか?
他人の視点を取り入れるのです。
他人の作品を見たり、編集者や読者の反応、友達などの意見を取り入れる。
そうすることによって、より良い作品が生み出せる。
ボディートークは、施術士の視点を取り入れて、より生き易くする。
あなたの人生と言う作品を、より良い物にしていきましょう。
施術士 中村の視点
私、中村がどういう視点を持って施術しているのかを挙げて行きます。
ボディートークを受けるに当たって、これらの視点があなたにとって必要かどうかご判断下さい。
3つのレベルの世界
私たちは3つのレベルの世界を行ったり来たりして、学び、成長しています。
現実の世界
一つは現実の世界。
一般的な、目に見える世界です。
三次元の世界とも言えます。
私たちはここで生活していますが、ある時に問題が生じます。
人によっては、病気であったり、不幸であったり、不思議な事だったり。
平穏な生活は終わり、苦難が始まります。
目に見えない世界
二つ目は、目に見えない世界。
スピリチュアルな世界と言えます。
目に見える世界において困難が生じ、その解決のために目に見えない世界を知り、学びます。
霊、魂、運命、エネルギー、波動、宇宙、神など。
無限に近い広がりがあると考えています。
意識の世界
現実の世界、目に見えない世界もすべて意識の作り出した幻です。
存在しているのは、今この瞬間あなたや私の意識だけです。
過去や未来は、この瞬間の意識によって都合よく作成されていく情報です。
あなたや私も、ワンネスとかブラフマンと呼ばれたりする究極の存在が別の窓から世界を
見ているだけで、一つの存在です。
私たちは、現実の世界の自分と目に見えない世界の探求を、意識の世界から俯瞰して、自分自身をより深く理解し、探求し、体験し、味わうのです。
これら3つのレベルの世界を、時には現実の世界で試行錯誤し、目に見えない世界にヒントを求め、意識の世界で答えを出す。
その時々、必要に応じてこれらの世界を行ったり来たりします。
旅は旅そのものが目的
人生は、何を成すか、目的地やゴールも大事ですが、それ以上に人生における様々な過程、体験、経験こそが本当の目的だと考えています。
旅行もそうでしょう。
あっさり目的地に着いてしまったら、何の楽しみもない。
目的地にたどり着く過程で、思わぬ出来事や人や物との出会いが、旅の本当の面白さです。
人生も同じようだと思います。
喜びや楽しみは勿論、苦しみや困難も、人生という旅を彩る醍醐味なのでしょう。
依存→自立→私たち
私たちの意識の成長は、依存→自立→私たちという過程を通って成長します。
これは「ビジョン心理学」で語られています。
依存の段階
私たちは最初、何かに依存して自分を保ちます。
子どもが親や家族に依存する様に、新入社員が会社に依存する様に、困難を抱えた人が何かの教えや教団に依存する様に。
しかし、私たちが成長するにつれ、それら依存先に対して居心地の悪さを感じ始めます。
自立心が芽生え始めたのです。
次のステージに向かう時期が近づいて来たのです。
自立の段階
依存先から離れ、自分の力で自分を保ちます。
能力は磨かれ、自信も付き、充実してきます。
一人暮らしをしたり、会社から独立して事業を立ち上げたり、自分で自分を律すなど。
すごく楽しい時期ですが、いずれ暗雲が立ち込めます。
自分一人では解決出来ない問題が起こります。
己の力の限界を感じ、途方に暮れます。
次の「私たち」の段階に上がる時が、近づいているのです。
私たちの段階
自我が自分一人から、社会全体、宇宙全体に広がって行きます。
考え方も、私はどうするべきか?ではなく、
我々は?社会は?世界は?どうあるべきか?
そういう考え方になります。
偉大な指導者、経営者、政治家、リーダーになります。
ここまで来るのは、ごく少数の人たちです。
大抵の方は、依存から自立へ向かう過程で葛藤しています。
悪を行う自由
基本的に人生において善行を行う事が、メリットが多く望ましいと思いますが、私たちには悪行を行う自由も与えられていると考えています。
例え話をすると、天使は最善しか行えず、自由がありません。
最善を行わないのであれば、それは天使ではないから。
悪魔はどうでしょう?
悪魔は善も悪も、ちょっとの善もちょっとの悪も行えます。
自由があるおかげで、多様性が生まれます。
悪は人生の楽しみの幅を広げてくれます。
ただし、後でツケは払う事になりますが。