日本らしいカルマ

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カルマとは、過去世の行いなどの因果が今世に現れることです。

個人に現れるだけでなく、民族など集団に現れる部分もあります。

日本人に現れるカルマとして、「切腹のカルマ」があります。

切腹のカルマ

昔、侍は責任を取るということの形として、切腹をしていました。

かなりの葛藤があったと思います。

その葛藤のエネルギーは、来世、未来世で解消しなくてはなりません。

カルマとなります。

その切腹のカルマが現代に現れているのが、「胃瘻」です。

お腹に穴をあけて、直接栄養を流し込む医療です。

日本に特に多いらしいですね。

切腹でお腹に穴を開け、胃瘻でお腹に穴を開け、何やらカルマの解消を図っているのです。

以前、胃瘻患者の世話をしている看護師の方が来られました。

手がアトピーでボロボロ、血も出ていました。

直感的に、ああこの方は過去世で切腹された人の遺体などを洗っていたのだろうなと推察しました。

だから手が血だらけ。

こういうカルマもあるんだなと思いました。

興味深いですね。

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