
量子トリックにより「観測しないこと」で物体を冷却することに成功 - ナゾロジー
科学の世界で「何も起きなかった」ということが、実は大きな意味を持つ場合があります。イギリスのインペリアル・カレッジ・ロンドン(ICL)で行われた研究によって、「『光子が出なかった』と判定された瞬間 を選び出すことで、従来の冷却限界をさらに押...
おもしろい記事を見つけました。
量子力学を使って、物を冷やせるそうです。
観測しないと物体のエネルギーが無になり、物体を冷却できるらしいです。
興味深いですね。
量子コンピュータもそうですが、摩訶不思議な量子力学が、だんだん私たちの生活に欠かせないものになっていくのでしょうね。
私の施術しているボディートークも、この量子力学をヘルスケアに応用したものです。
科学なんですよね。
心身の不調を解決する方法を「観測」する。
「観測」した瞬間、量子のレベルで変化し、不調が改善に向かう。
凄いというか、不思議というか。
ちなみに、伝統的な中医学の陰陽五行や経絡も量子力学的なんですよね。
鍼灸を学んでいる方が言ってました。
伝統中医学は、症状によって理屈が変わる。
つまり、量子力学的に症状から観測される伝統中医学的な説明が変化するというわけです。
なるほどなと思いました。
だから伝統中医学ってわかりづらいんですよね。
本によって説明が違う。
量子力学的だから、度々違うのは当然なのですよね。
謎が解けました。
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