ボディートークでも女性性、男性性はテーマとしてよく扱われます。
私もよく考える事が多いです。
人の一生を見ても、赤ちゃんの時は男女の区別があまりなく、二次性徴期に体が変化し、成人すると一般的な役割として、女性は家族を作り、男性は社会に出る。
そして子どもに手が掛からなくなると、女性は社会に出る様になり、男性は定年退職を控えて家(地元)を意識するようになる。
そして老いると、おばあちゃんもおじいちゃんも区別がつきにくくなる。
0から始まり、肉体の男女、役割の男女、反転した男女の役割を経て、また0に戻る。
男女で逆の動きをするんですよね。
女性が社会に出るときは、家庭の視点を持っていき、男性が家(地元)に戻るときは、社会の視点を持ってくる。
だから、女性は家庭に関わる仕事をすればうまく行きやすいだろうし、男性は仕事で得た知識と経験を家(地元)に還元すれば重宝されると思います。
すべての人はそうなるというわけではないのでしょうが、大まかな流れとしてはわかりやすいのではないでしょうか。
付け加えると、Xジャパンのようなビジュアル系バンドが、なぜ髪を長くしてカラフルにして、楽器を壊すような激しい音楽を演奏して、それが観客を熱狂させるのかというと、彼らは女性性と男性性を同時に強く表現しているからだと思います。
女性的な長い髪、化粧、美しいメロディに、男性的な暴力、激しさ、破壊といった要素を強く混ぜ込まれて、それが完全性となり、多くの人を熱狂させ続けているのです。
コメント