昔あるクライアントを施術して、何がきっかけだったかは忘れましたが、何か霊障がある様に感じました。
伺ってみると、過去に2度、「きつねが憑いてる」と言われた事があるそうでした。
事情を伺うと、
お父さんが長い事寝込んでおり、どうやら祖父の代にそれまでやっていた「きつね信仰」をやめて、創価学会に入会した罰だと思われた。
祖父は戦前、朝鮮で事業を行い成功していたが、敗戦ですべてを無くして「きつね信仰」をやめて創価学会に入会した。
「きつね信仰」は商売の神様で、代々信仰していた。
こんな感じでした。
実際、このクライアントは仕事がうまくいき、社長の片腕にまでなられました。
商売の神「きつね様」のおかげでしょうかね。
豊川稲荷とは違うけど、関係はありそうな感じです。
こういう神様は、恩恵も与えるし祟りも与え、一度繋がると子々孫々まで影響するものなのでしょうね。
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